SFCコントローラーを作ろう基板

スーファミを自由に操作しよう

頒布委託先

とっても小さいスーファミコントローラー基板です。
各ボタン端子とGND端子とをスイッチ等を介して接続することで、簡単にSFCコントローラーが作れます。
端子にピンヘッダーをはんだ付けすれば、ブレッドボードにさすこともできます。

次のような使い方ができます。

サイズ: 約2cm x 5cm
形状: Arduino Microと同形状
端子間隔: 2.54mmピッチ

こちらの接続図のようにはんだ付けで接続すればOKです。

各ボタン端子とGND端子の間にボタンをつなげていく感じです。
左側の5端子はSFCケーブルを接続する端子です。

ケーブルは例えば次の方法などでご用意ください。

純正のSFCコントローラーのケーブルを流用する場合は、ケーブルを切り取り、被服を剥いで、製品の1pin(GNDピン)から茶、赤、オレンジ、黄色、白の順にはんだ付けすればOKです。
本製品と純正SFCコントローラーのピンの並びは同じになっているので、あまり迷わずに簡単にできるかと思います。

Aliexpressから購入したケーブル、もしくは市販の延長ケーブルを切断して使用する場合は、どの色の線がどの信号かを調べる必要があります。
SFC側のピン配置は下の図のようになってるので、各ピンがどの色の線につながっているかテスターなどで調べましょう。

参考までに、私がAliexpressで購入したケーブルは茶=GND、赤=DATA、黄色=P/S、青=CLK、緑=5Vでした。

ブレッドボードにさして遊ぶ場合は、ピンヘッダーをつけるとよいです。
ピンヘッダーは2.54mmピッチのものが使えます。

こちらのメールアドレスからお気軽にどうぞ。
support@geekyfab.com