SFCコントローラー USBゲームパッド化基板(はんだ付けキット版)の組み立て手順

SFCコントローラー USBゲームパッド化基板のはんだ付け手順の説明ページです。

完成品例

SFCコントローラー USBゲームパッド化基板　はんだ付けキットには次の内容物が含まれています。
① MAIN基板
② L/R基板
③ MAIN基板-L/R基板間ワイヤーハーネス
④ 1.5m USBケーブル(Type A - 素線x4)

"L/R基板"を分割します。
L./R基板に"MAIN基板-L/R基板間ワイヤーハーネス"を差し込んではんだ付けします。
ハーネスはパッド(SW111/SW112)がついてない側から差し込んで下さい。

写真のようにクランプで基板を固定してはんだ付けするとやりやすいです。
MAIN基板のWP101, WP104, WP105, WP108にハーネスをはんだ付けしたL/R基板を差し込んではんだ付けします。
L/R基板は二枚ありますがどちらも共通のデザインなので、MAIN基板のどちら側に差し込んでも問題ありません。向きは↓の写真を参考にしてください。
USBケーブルをMAIN基板にはんだ付けします。
USBケーブルの接続先は次の写真のようになります。
※D+が黄色の線になってる場合もあります。

黒:GND, 白: D-, 緑or黄:D+, 赤:VBUS
MAIN側にはGND用のはんだ付け穴が二か所ありますが、四角い方は空きになります。
はんだ付けするとこのようになります。
IC101側にケーブルを流すようにはんだ付けすると、SFCコントローラーへの取り付け時の引き回しが楽になります。

以上で完成になります。

SFCコントローラーへの取り付け方については、次のページを参考にお願いします。